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仏国パリでのテロ事件、競馬界にも影響およぶ

仏国パリで11/13に発生した同時多発テロの影響で、パリ近郊の2つの競馬場で開催が中止された。レースが取り止めとなったのは、パリ市街の西に位置するサンクルー競馬場(11/14の平地開催)とオートイユ競馬場(11/15の障害開催)。サンクルー競馬場で行われる予定だった2つの準重賞は11/20に順延され、これを除く6つの一般戦はパリから北北東に約80km離れたコンピエーニュ競馬場で11/18に代替された。また、オートイユ競馬場で11/15に予定されていた障害の重賞と準重賞(3レース)は、11/22に日程が変更された。なお、11/16~18のアルカナ社ドーヴィル・オータム・セールは予定通り開催され、総落札額で同セールのレコードを更新した。


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