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人馬ともに嬉しいG1初制覇、ロビンオブナヴァンが逃げ切り

クリテリウムドサンクルー(仏G1)
11/1 サンクルー 2歳牡牝
芝2000m(左)tres souple(重)10頭2:15.46
勝ち馬セール履歴と成績
2014アルカナ10月 10,000ユーロ
2015アルカナ5月 47,000ユーロ
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)クリテリウムドサンクルー(仏G1)、コンデ賞(仏G3)
・オーナー/クロス他
・調教師/H.ダンロップ
・生産者/M.ルプドリー
・騎手/T.ピッコーネ
先手を取ったロビンオブナヴァンが、後続に並ばれることなく快勝。トニー・ピッコーネ騎手と英ハリー・ダンロップ調教師(スノーフェアリーを管理したエドワード・ダンロップ調教師の弟)に初のG1タイトルを贈った。2着に後方から末脚を伸ばしたG3シェーヌ賞の勝ち馬クロスオブスターズ。仏国で開業する日本人調教師、小林智厩舎のノッテビアンカが好位から粘って3着に入った。勝ったロビンオブナヴァンは8/23のLRクリテリウムドゥフォンヨーロピアンエレヴァージュ賞(芝1600m)で2勝目を挙げ、10/5の前走G3コンデ賞(芝1800m)も連勝。これで3連勝となった。陣営は来年のG1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)を目指したいとしている。


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