ニュース
海外 その他
３度目の挑戦でＧ１初勝利、ヨハネスフェルメールが接戦制す
クリテリウムアンテルナシオナル(仏Ｇ１)
１１／１ サンクルー ２歳牡牝
芝１４００ｍ(左)tres souple(重)８頭１：３０.１５
勝ち馬セール履歴と成績
２０１４ゴフス・オービー ３００,０００ユーロ
通算成績６戦３勝(主な勝ち鞍)クリテリウムアンテルナシオナル(仏Ｇ１)、チャンピオンズジュヴェナイルＳ(愛Ｇ３)
・オーナー／M.テーバー他
・調教師／A.オブライエン
・生産者／デザートスターフィーニクス
・騎手／R.ムーア
３番手から伸びた愛国のヨハネスフェルメールが優勝。３度目のＧ１挑戦で初タイトルを手にした。２着に同馬の内でレースを進め、追い比べから遅れたストーミーアンタークティック。ヨハネスフェルメールは９／１２の愛Ｇ３チャンピオンズジュヴェナイルＳ(芝８ハロン)を制し、１０／４のＧ１ジャンリュックラガルデール賞に挑んだが、ウルトラの４着に敗退。１０／２４の英Ｇ１レーシングポストトロフィーもマルセルの２着に敗れていた。ライアン・ムーア騎手と愛エイダン・オブライエン調教師のコンビは、１０／３０の米Ｇ１ＢＣジュヴェナイルターフ(ヒットイットアボム)、１０／３１のＧ１ＢＣターフ(ファウンド)に続いて３日連続のＧ１制覇となった。
