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愛国牝馬ファウンドが巻き返し、ゴールデンホーンは2着に惜敗

BCターフ(米G1)
10/31 キーンランド 3歳以上
芝12ハロン(左)good(稍良)12頭2:32.06
勝ち馬成績
2歳時 3戦2勝、3歳時 8戦2勝
通算成績11戦4勝(主な勝ち鞍)BCターフ(米G1)、マルセルブサック賞(仏G1)、ロイヤルウィップS(愛G3)
・オーナー/M.テーバー他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ロンコン社他
・騎手/R.ムーア
中団を追走した愛国のファウンドが、2周目のバックストレッチで先行する凱旋門賞馬ゴールデンホーンの直後に迫り、直線での追い比べに勝利。1985年のペブルスGB、1991年のミスアレッジドに続き、史上3頭目となる牝馬による優勝を成し遂げた。英国のゴールデンホーンは2着に終わり、8月のG1英インターナショナルS(アラビアンクイーンの2着)以来、2度目の敗戦。同馬は英ダルハムホールスタッドで種牡馬入り(交配料は6万ポンド、約1110万円)する。勝ったファウンドはG1愛1000ギニーと英G1コロネーションSで2着が続いた後、8/23の愛G3ロイヤルウィップS(芝10ハロン)に優勝。9/12のG1愛チャンピオンSと10/4の仏G1凱旋門賞はゴールデンホーンの2着、9着に終わり、10/17の前走G1英チャンピオンS2着から中1週で米国に遠征した。


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