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凱旋門賞馬ゴールデンホーンが参戦【ＢＣターフ】
英ダービー馬ゴールデンホーンが、米国で迎える現役最後の一戦で、これまで達成したもののいない仏Ｇ１凱旋門賞とＧ１ＢＣターフの両制覇に挑む。ここでもコンビを組む予定のランフランコ・デットーリ騎手は、Ｇ１ＢＣターフ歴代最多４勝の実績を誇る。
愛国のファウンドは、９／１２のＧ１愛チャンピオンＳでゴールデンホーンの２着。１０／４の仏Ｇ１凱旋門賞９着を挟んで出走した１０／１７のＧ１英チャンピオンＳはファシネイティングロックの２着に入った。レース間隔が詰まるだけに、体調面が鍵になる。
迎え撃つ米国勢では９／２６のＧ１ジョーハーシュターフクラシックＳ(芝１２ハロン)でＧ１・４勝目を挙げたビッグブルーキトゥン、８／１５のＧ１アーリントンミリオン(芝１０ハロン)を制したザピッツァマン(ジャパンＣ予備登録馬)らが上位を争う。
