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モンゴリアンハーン快勝、日本馬2頭は6、10着に敗退

コーフィールドカップ(豪G1)
10/17 コーフィールド 3歳以上
芝2400m(左)good(稍重)18頭2:27.76
勝ち馬セール履歴と成績
2012イングリス5月当歳 9,000豪ドル
2013NZブラッドストック・セレクト 140,000NZドル
2013NZブラッドストック11月220,000NZドル
3歳時 9戦7勝、4歳時 4戦1勝
通算成績13戦8勝(主な勝ち鞍)コーフィールドカップ(豪G1)、ATCダービー(豪G1)、ニュージーランドダービー(新G1)、エイヴァンデイルギニー(新G2)、ワイカトギニー(新G2)
・オーナー/インナーモンゴリアライダー
ホースインダストリー
・調教師/M.ベイカー
・生産者/グレンヴィルスタッド
・騎手/O.ボッソン
6、7番手を追走したモンゴリアンハーンが、最終コーナー先頭から押し切って快勝。2001年のエセリアル以来14年ぶりにニュージーランド調教馬が優勝を果たした。2着に内から追い上げた英G1ゴールドCの優勝馬トリップトゥパリ(G1ジャパンC予備登録馬)。後方の内に控えたフェイムゲームは最終コーナーで進路が開かず、直線で追い上げたが6着まで。中団でレースを進めたホッコーブレーヴは伸びを欠いて10着に敗退した。勝ったモンゴリアンハーンは3歳時にG1ATCダービー(芝2400m)とG1ニュージーランドダービー(芝2400m)に優勝。10/10の前走G1コーフィールドS3着から連闘でここに臨んだ。上位入着馬と日本馬2頭は11/3のG1メルボルンC(フレミントン、芝3200m)に出走予定。豪州のスポーツベット社の前売りオッズ(10/22現在)では、フェイムゲームが単勝4.6倍の1番人気、ホッコーブレーヴは8番人気タイの17倍となっている。


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