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新鋭ヒンチンブルックの産駒プレスステイトメントが快勝

コーフィールドギニー(豪G1)
10/10 コーフィールド 3歳
芝1600m(左)good(稍重)16頭1:36.47
勝ち馬成績
2歳時 3戦3勝、3歳時 4戦2勝
通算成績7戦5勝(主な勝ち鞍)コーフィールドギニー(豪G1)、ザ・J.J.アトキンス(豪G1)、スタンフォックスS(豪G2)
・オーナー/ヴァイナリースタッド他
・調教師/C.ウォラー
・生産者/M.ミュオーロ
・騎手/J.ボウマン
ハナを主張したプレスステイトメントが後続の追撃を封じて優勝。昨シーズンのG1ザ・J.J.アトキンス(芝1600m)に続く2度目のG1制覇を果たした。2着に中団から内ラチ沿いを伸びたリザードアイランド。勝ったプレスステイトメントは、同馬の活躍で昨シーズンの豪州リーディングフレッシュマンサイアーに輝いたヒンチンブルックの産駒。今年4/29のデビューから3連勝で、6/6のG1ザ・J.J.アトキンスを制覇。3歳となった今シーズンは8/29のG2ラントゥザローズS(2着)と9/12のG1ゴールデンローズS(5着)を連敗したが、9/26の前走G2スタンフォックスS(芝1500m)を勝利してここに臨んだ。


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