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日本馬連覇に2頭が挑む、10/17に豪コーフィールドC

フェイムゲーム(牡6、美浦・宗像義忠厩舎)とホッコーブレーヴ(牡8、美浦・松永康利厩舎)が出走を予定するG1コーフィールドカップ(芝2400m)が10/17に豪コーフィールド競馬場で行われる。昨年はトップハンデ58キロを背負ったアドマイヤラクティが日本調教馬として初制覇を果たしたレース。今年の2頭にも大きな期待がかかる。強敵はジョン・オシェイ厩舎に属するゴドルフィン勢。10/3のG3クレイヴンプレート(芝2000m)で後続を引き離してマッチレースを演じたコンプレイセント(牡5)と2着のハウラキ(セン4)が日本勢の前に立ちはだかる。昨年のG1VRCオークス(芝2500m)を制したセットスクエア(牝4)や、昨年のレースでアドマイヤラクティの長首差2着だったライジングロマンス(牝5)、4月のG1ATCダービー(芝2400m)の勝ち馬モンゴリアンハーン(牡4)らも有力候補。欧州から6月の英G2ハードウィックS(芝12ハロン)など重賞3勝を挙げる英国のスノウスカイ(牡5)らが参戦を予定する。(※馬齢は主催者発表によるもの)


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