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トーナリストが連覇を達成、BCクラシックに再チャレンジ

ジョッキークラブゴールドカップS(米G1)
10/3 ベルモントパーク 3歳以上
ダ10ハロン(左)sloppy(不良)6頭2:02.16
勝ち馬成績
2~3歳時 9戦4勝、4歳時 5戦2勝
通算成績14戦6勝(主な勝ち鞍)ベルモントS(米G1)、ジョッキークラブゴールドカップS(米G1)2回、ピーターパンS(米G2)、ウエストチェスターS(米G3)
・オーナー/R.エヴァンズ
・調教師/C.クレメント
・生産者/ウッズレーンファーム
・騎手/J.ヴェラスケス
4、5番手を追走したトーナリストが、不良馬場をものともせず直線入り口で先頭に立って完勝。2000年以降では2007、08年のカーリン、2011、12年のフラットアウトに続く3頭目(史上11頭目)の連覇を達成し、昨年バイエルンの5着に終わったG1BCクラシック(10/31、キーンランド、ダ10ハロン)への2度目の挑戦に弾みをつけた。2着に2番手から一旦先頭に立ったウィキッドストロング。勝ったトーナリストは、昨年のG1ベルモントS(ダ12ハロン)の勝ち馬。今年は5/2のG3ウエストチェスターS(ダ8ハロン)を制した後、6/6のG1メトロポリタンHと7/4のG2サバーバンHでともに2着。8/8の前走G1ホイットニーSはオナーコードの3着に敗れていた。


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