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フォトコールが快勝、米国移籍８戦目でＧ１初勝利
ロデオドライヴＳ(米Ｇ１)
９／２６ サンタアニタパーク ３歳以上牝
芝１０ハロン(左)firm(堅良)１０頭２：００.７６
勝ち馬成績
３歳時 ７戦２勝、４歳時 ６戦２勝
通算成績１３戦４勝(主な勝ち鞍)ロデオドライヴＳ(米Ｇ１)、ヴァイオレットＳ(米Ｇ３)
・オーナー／P.クーパー
・調教師／G.モーション
・生産者／E.ストックウェル
・騎手／D.ヴァン・ダイク
４番手の内を追走したフォトコールが、直線で内が開くのを待って差し切り勝ち。米国に移籍して８戦目でＧ１タイトルを手にした。２着に勝ち馬が抜け出した進路を伸びたＧ２ジョンC.マビーＳの勝ち馬エレクトラム。５月のＧ１ゲイムリーＳと７月のＧ１ダイアナＳを連勝してここに臨んだハードノットトゥライクは、伸びを欠いて８着に敗れた。勝ったフォトコールは愛デヴィッド・ウォッチマン厩舎からデビューし、昨年７月の一般戦(３着)まで５戦(１勝)した後に、米グラハム・モーション厩舎に移籍。今年８／２９の前走Ｇ３ヴァイオレットＳ(芝９ハロン)で待望の重賞初勝利を挙げていた。
