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ビッグブルーキトゥンが父仔制覇、レコード更新で4度目のG1勝ち

ジョーハーシュターフクラシックS(米G1)
9/26 ベルモントパーク 3歳以上
芝12ハロン(左)firm(堅良)7頭レコード2:23.39
勝ち馬成績
3~6歳時 24戦11勝、7歳時 5戦3勝
通算成績29戦14勝(主な勝ち鞍)ジョーハーシュターフクラシックS(米G1)、ソードダンサー招待S(米G1)、ユナイティドネイションズS(米G1)2回、競馬博物館名誉の殿堂S(米G2)、フォートマーシーS(米G3)
・オーナー/ラムゼイ夫妻
・調教師/C.ブラウン
・生産者/ラムゼイ夫妻
・騎手/J.ブラボ
後方2番手から最終コーナーで一気に先頭に躍り出たビッグブルーキトゥンが優勝。ファンタスティックライトUSAが持っていたコースレコードを0秒97更新し、父キトゥンズジョイ(2013年北米リーディングサイアー)との父仔制覇を達成した。勝ち馬と同じチャド・ブラウン厩舎のスランバーが中団から伸びて2着。3着にG1マンノウォーSを制したトワイライトエクリプス。ビッグブルーキトゥンは7/5のG1ユナイティドネイションズS(芝11ハロン、1~3着の着順は今回のレースと同じ)以来となるG1・4勝目。8/15の前走G1アーリントンミリオンは2着に敗れていた。次走は10/31のG1BCターフ(キーンランド、芝12ハロン)。


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