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新星スムーズローラー、G1初挑戦で大器の片鱗を披露

オーサムアゲインS(米G1)
9/26 サンタアニタパーク 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)8頭1:48.08
勝ち馬セール履歴と成績
2012キーンランド9月 160,000ドル
2~3歳時 不出走、4歳時 4戦3勝
通算成績4戦3勝(主な勝ち鞍)オーサムアゲインS(米G1)
・オーナー/ラッキーチャームステーブル
・調教師/V.ガルシア
・生産者/J.カミンズ
・騎手/T.ベイズ
2番手を追走したスムーズローラーが、最終コーナーで先頭に立ち、後続に5馬身1/4差をつけて圧勝。キャリア4戦目の新星がG1初挑戦で大器の片鱗を垣間見せた。2着に3番手でレースを進めた昨年のG1クラークHの勝ち馬ホッパーチュニティ。3着に逃げた昨年のG1BCクラシックの優勝馬バイエルン(陣営が後日に引退とケンタッキー州ヒルンデールファームでの種牡馬入りを発表)。勝ったスムーズローラーは昨年、日高町ダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで種牡馬繋養されたハードスパンUSAの産駒。デビューは今年6/27と遅れたが、初戦(ダ7ハロン)と8/1の一般戦(ダ8.5ハロン)を連勝。8/26の前走ハリーF.ブルベイカーSはスタート直後につまずいて4着に敗れていた。


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