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モハメド殿下の長男ラシッド殿下が33歳で死去
ドバイの首長モハメド殿下の長男ラシッド・ビン・モハメド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム殿下が、9/19に心臓発作のため死去した。33歳。ラシッド殿下は父と同様に競馬への造詣が深く、近年はザビールレーシングインターナショナル名義で競走馬を所有。米G1ヴォスバーグSと米G1キングズビショップSを制したヘニーヒューズUSA(新冠町優駿スタリオンステーション繋養)やトレード後に米G1パシフィッククラシックSの連覇を達成したリチャーズキッドなどが北米で活躍。またレイナルドザウィザードでG1ドバイゴールデンシャヒーンを制した。