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アイムアチャッターボックス、４度目の挑戦でＧ１タイトル獲得
コティリオンＳ(米Ｇ１)
９／１９ パークスレーシング ３歳牝
ダ８.５ハロン(左)fast(速)１１頭１：４４.４８
勝ち馬成績
２歳時 ３戦１勝、３歳時 ７戦４勝
通算成績１０戦５勝(主な勝ち鞍)コティリオンＳ(米Ｇ１)、フェアグラウンズオークス(米Ｇ２)、レイチェルアレクサンドラＳ(米Ｇ３)
・オーナー／F.&C.グレイ
・調教師／J.ジョーンズ
・生産者／F.&C.グレイ
・騎手／F.ジェルー
４、５番手追走から最終コーナーで外に持ち出したアイムアチャッターボックスが、直線でもしっかりとした末脚で伸びて優勝。４度目の挑戦で待望のＧ１制覇を果たした。２着に逃げたカラミティケイト。３着に後方から末脚を伸ばしたピースアンドウォー。勝ったアイムアチャッターボックスは２０１１年の全日本２歳優駿を制したオーブルチェフUSAのいとこ。５／１のＧ１ケンタッキーオークス３着の後、７／２６のＧ１ＣＣＡオークスはカラリナとの接戦をハナ差で制したが、進路妨害を取られて２着に降着。８／２２の前走Ｇ１アラバマＳはエンベリッシュザレースの２着だった。次走は１０／３０のＧ１ＢＣディスタフ(キーンランド、ダ９ハロン)。
