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ゴールデンホーンが巻き返し、凱旋門賞出走は馬場次第

愛チャンピオンS(愛G1)
9/12 レパーズタウン 3歳以上
芝10ハロン(左)yielding (稍重)7頭2:05.41
勝ち馬成績
2歳時 1戦1勝、3歳時 6戦5勝
通算成績7戦6勝(主な勝ち鞍)英ダービー(英G1)、英エクリプスS(英G1)、愛チャンピオンS(愛G1)、ダンテS(英G2)
・オーナー/A.オッペンハイマー
・調教師/J.ゴスデン
・生産者/ハズクーム&ヴァリアントスタッズ
・騎手/L.デットーリ
積極的に先手を取ったゴールデンホーンが、残り150m付近で外によれ、英G1プリンスオブウェールズSの勝ち馬フリーイーグルと接触。これが審議の対象となったが、着順通りに確定して、前走G1英インターナショナルSの敗戦(2着)から巻き返しに成功した。2着に勝ち馬の内を突いて伸びた3歳牝馬ファウンド。不利を受けたフリーイーグルは3着。勝ったゴールデンホーンは、6/6のG1英ダービー(芝12ハロン10ヤード)を完勝後に、7/4のG1英エクリプスS(芝10ハロン7ヤード)を逃げ切ってデビューから5連勝。8/19の前走はアラビアンクイーンをクビ差捉え切れず、初黒星を喫していた。陣営は追加登録(12万ユーロ、約1620万円)が必要な10/4の仏G1凱旋門賞(ロンシャン、芝2400m)について、道悪なら回避する可能性があるとしている。


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