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キングジョージの覇者ポストポーンドが前哨戦突破

フォワ賞(仏G2)
9/13 ロンシャン 4歳以上牡牝
芝2400m(右)tres souple(重)8頭2:32.88
勝ち馬セール履歴と成績
2012タタソールズ10月 360,000ギニー
2~3歳時 8戦3勝、4歳時 5戦2勝
通算成績13戦5勝(主な勝ち鞍)キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(英G1)、グレイトヴォルティジュールS(英G2)、フォワ賞(仏G2)
・オーナー/オバイド・アル・マクトゥーム殿下
・調教師/L.クマーニ
・生産者/セントオールバンズブラッドストック
・騎手/A.アツェニ
英国調教馬ポストポーンドが、同厩馬ローズバーグ(6着)の2番手から直線しっかりと伸びて優勝。7/25の前走“キングジョージ”(芝12ハロン)からの連勝を決めた。2着に3番手でレースを進めたスピリットジム。今年のG1ドバイシーマクラシックを快勝した牝馬ドルニヤは4着に終わった。勝ったポストポーンドは5/24の愛G1タタソールズゴールドCと6/20の英G2ハードウィックSでいずれも3着に敗退後、前走でG1初勝利を挙げていた。なお、同馬はオーナーの意向により、英ルカ・クマーニ厩舎から英ロジャー・ヴェリアン厩舎への転厩が決定。10/4のG1凱旋門賞(ロンシャン、芝2400m)は新たな調教師の下で臨むことになる。


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