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レイチェルアレクサンドラの娘レイチェルズヴァレンティナが快勝
スピナウェイＳ(米Ｇ１)
９／５ サラトガ ２歳牝
ダ７ハロン(左)fast(速)６頭１：２３.１０
勝ち馬成績
通算成績２戦２勝(主な勝ち鞍)スピナウェイＳ(米Ｇ１)
・オーナー／ストーンストリートステーブルズ
・調教師／T.プレッチャー
・生産者／ストーンストリート
サラブレッドホールディングズ
・騎手／J.ヴェラスケス
３番手追走から直線半ばで抜け出したレイチェルズヴァレンティナが快勝。２００９年の米年度代表馬レイチェルアレクサンドラの娘が、デビューから２連勝でＧ１ウイナーとなった。２着に最後方に待機したタップトゥイット。３着に２番手から一旦先頭に立ったコンステレイション。勝ったレイチェルズヴァレンティナは、Ｇ１プリークネスＳやＧ１ウッドウォードＳなど５つのＧ１を制して、年度代表馬と最優秀３歳牝馬に輝いた母の第２仔として誕生(カーリンを父に持つ半兄ジェスズドリームは８／２４のデビュー戦で初勝利)。８／２のデビュー戦(ダ６ハロン)を中団から末脚を伸ばして勝利していた。次走は１０／２のＧ１アルシバイアディーズＳ(キーンランド、ダ８.５ハロン)、もしくは１０／３のＧ１フリゼットＳ(ベルモント、ダ８ハロン)を予定。
