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西海岸地区からの刺客ラリスが後続を突き放して圧勝

ホープフルS(米G1)
9/7 サラトガ 2歳
ダ7ハロン(左)fast(速)7頭1:22.30
勝ち馬成績
通算成績5戦2勝(主な勝ち鞍)ホープフル
S(米G1)
・オーナー/レダムレーシング
・調教師/D.オニール
・生産者/レダムレーシング
・騎手/J.カステリャーノ
好位を進んで最終コーナーで先頭に並び掛けたラリスが、後続に5馬身3/4差をつけて圧勝。西海岸地区からの遠征を実らせ、G1初制覇を果たした。2着に逃げたマグナライト。3着に最内を突いて追い上げたG3サンフォードSの勝ち馬アンクルヴィニー。勝ったラリスは、2008年のG1ブリーダーズフューチュリティを制したスクエアエディーの産駒で、父のオーナーでもあったレダムレーシングの自家生産馬。5/22のデビュー戦は4着だったが、6/13の2戦目(ダ5ハロン)で初勝利。その後は7/12のサマージュベナイル選手権Sが5着、8/5の前走グラデュエイションSは同厩馬ムラゼク(オーナー、生産者、父もラリスと同じ)の2着だった。


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