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仏国のフリントシャーが快勝、凱旋門賞へ向け3度目のG1制覇

ソードダンサーS(米G1)
8/29 サラトガ 3歳以上
芝12ハロン(左)firm(堅良)8頭2:23.77
勝ち馬成績
3~4歳時 12戦4勝、5歳時 5戦1勝
通算成績17戦5勝(主な勝ち鞍)パリ大賞(仏G1)、ソードダンサーS(米G1)、香港ヴァーズ(港G1)、リス賞(仏G3)
・オーナー/ジャドモントファームズ
・調教師/A.ファーブル
・生産者/ジャドモントファームズ
・騎手/V.シュミノー
中団追走から最終コーナー手前で先頭に立った仏国のフリントシャーが、格の違いを見せつけて快勝。3つ目のG1タイトルを獲得し、仏G1凱旋門賞(10/4、ロンシャン、芝2400m)に向けて弾みをつけた。2着にG2ボウリンググリーンHまで重賞2連勝で臨んだレッドライフル。3着にG1マンノウォーSの勝ち馬トワイライトエクリプスが追い込んだ。フリントシャーは、今年2戦目となった3/28の首G1ドバイシーマクラシックでドルニヤの2着となり、6/6の英G1コロネーションCがペザーズムーンの3着。6/28の仏G1サンクルー大賞ではトレヴの2着と惜敗を続けていた。鞍上のヴァンサン・シュミノー騎手は米国での初騎乗がG1制覇となった。


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