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アンコイルドのめいオデリズ、ゴール前で二枚腰を発揮
ジャンロマネ賞(仏Ｇ１)
８／２３ ドーヴィル ４歳以上牝
芝２０００ｍ(右)tres souple(重)１１頭２：１４.２７
勝ち馬セール履歴と成績
２０１１アルカナ１０月 ２２,０００ユーロ
３～４歳時 １５戦３勝、５歳時 ６戦２勝
通算成績２１戦５勝(主な勝ち鞍)ジャンロマネ賞(仏Ｇ１)、フランツギュンターフォンゲルトナー記念(独Ｇ３)
・オーナー／B.ケラー
・調教師／K.バーク
・生産者／アレイリオンブラッドストック
・騎手／A.デフリース
ハナを切った英国調教馬オデリズが、内からバウィナに並ばれたところで、もうひと伸びして優勝。２１戦目で待望のＧ１初勝利を挙げた。３着に最後方から大外を追い込んだアヴニールセルタン。勝ったオデリズはＧ２京都大賞典での２着があるアンコイルドFRや、米Ｇ１デルマーオークスと米Ｇ１ジョンC.マビーＳを制したアモラマのめい。６／２７の独Ｇ３フランツギュンターフォンゲルトナー記念(芝１６００ｍ)で重賞初勝利を挙げ、８／２の前走Ｇ１ロートシルト賞はアメイジングマリアの４着に敗れていた。陣営は昨年２着に入った１０／１８の加Ｇ１E.P.テイラーＳ(ウッドバイン、芝１０ハロン)への再挑戦を明らかにしている。
