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ハイランドリールが逃げ切り、オブライエン師は連覇で4勝目

セクレタリアトS(米G1)
8/15 アーリントンパーク 3歳
芝10ハロン(左)firm(堅良)7頭2:02.26
勝ち馬セール履歴と成績
2013タタソールズ10月460,000ギニー
2歳時 3戦2勝、3歳時 5戦2勝
通算成績8戦4勝(主な勝ち鞍)セクレタリアトS(米G1)、ヴィンティジS(英G2)、ゴードンS(英G3)
・オーナー/D.スミス他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ヴェガーシンジケート
・騎手/J.ヘファーナン
前半4ハロン通過50秒09のゆったりとしたペースに持ち込んだ愛国のハイランドリールが、直線で後続を引き離して逃げ切り勝ち。愛エイダン・オブライエン調教師は、昨年のアデレードに続く連覇(通算4勝目)となった。2着に後方から内を突いて追い込んだクロージングベル。勝ったハイランドリールは昨年の優勝馬アデレードと同じガリレオの産駒。5/31のG1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)でニューベイの2着に入り、6/27のG1愛ダービーがジャックホッブスの5着。7/29の英G3ゴードンS(芝12ハロン)を制して、米国遠征に臨んでいた。陣営は昨年アデレードで優勝した豪G1コックスプレート(10/24、ムーニーヴァレー、芝2040m)を次の目標に挙げている。


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