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ザピッツァマンが快勝、得意のコースでG1初制覇

アーリントンミリオン(米G1)
8/15 アーリントンパーク 3歳以上
芝10ハロン(左)yielding(稍重)13頭2:02.20
勝ち馬成績
2~5歳時 20戦12勝、6歳時 3戦3勝
通算成績23戦15勝(主な勝ち鞍)アーリントンミリオン(米G1)、スターズ&ストライプスS(米G3)2回
・オーナー/ミッドウエストサラブレッズ
・調教師/R.ブルッグマン
・生産者/ミッドウエストサラブレッズ
・騎手/F.ジェルー
中団追走のザピッツァマンが最終コーナー手前からスパート。直線でも末脚を伸ばして、得意コースでG1初勝利を挙げた。2着に勝ち馬の直後から追い上げたG1ユナイティドネイションズSの優勝馬ビッグブルーキトゥン。3着に逃げたシャイニングコッパー。勝ったザピッツァマンは、2007年の米最優秀芝牡馬に輝いたイングリッシュチャンネルの産駒。5/30のオープニングヴァーズS(芝8.5ハロン)と7/11のG3スターズ&ストライプスS(芝12ハロン)を連勝しての参戦だった。なお、同馬はアーリントン競馬場の芝コースで、2014、15年のG3スターズ&ストライプスSを連覇したほか、昨年のアメリカンセントレジャーS(芝13.5ハロン)に優勝するなど通算13戦10勝(2着1回、3着1回)の好成績を収めている。


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