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1位入線馬降着で繰り上がり、ワッツダチャンシズがG1初勝利

ビヴァリーディーS(米G1)
8/15 アーリントンパーク 3歳以上牝
芝9.5ハロン(左)yielding(稍重)9頭1:57.36
※1位入線の Secret Gesture は進路妨害で3着に降着(時計は同馬のもの)
勝ち馬成績
2~4歳時 15戦4勝、5歳時 3戦2勝
通算成績18戦6勝(主な勝ち鞍)ビヴァリーディーS(米G1)、ギャロレットH(米G3)、ミスグリロS(米G3)
・オーナー/M.キスバー他
・調教師/C.ブラウン
・生産者/P.ライオンズ
・騎手/J.ブラボ
英国のシークレットジェスチャーが2番手から抜け出して1位で入線したが、ゴール前で外に斜行して3位入線ステファニーズキトゥンの進路を妨害したとして3着に降着。2位入線のワッツダチャンシズが繰り上がっての優勝となった。繰り上がりの2着にはステファニーズキトゥンが入り、チャド・ブラウン厩舎が1、2着を占めた。G1初制覇を果たしたワッツダチャンシズは、2歳時(2012年)に愛国から移籍して、10月のG3ミスグリロS(芝8.5ハロン)で重賞初制覇。今年5月のG3ギャロレットH(芝8.5ハロン)で約2年8カ月ぶりの重賞勝ちを収め、7/5の前走G2ダンススマートリーSは2着だった。なお、降着となったシークレットジェスチャーの陣営は異議申し立てを検討しているという。


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