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エアフォースブルーが快勝、オブライエン師は14度目のV

愛フィーニクスS(愛G1)
8/9 カラ 2歳牡牝
芝6ハロン(直線)good(稍良)7頭1:11.88
勝ち馬セール履歴と成績
2014キーンランド9月 490,000ドル
通算成績3戦2勝(主な勝ち鞍)愛フィーニクスS(愛G1)
・オーナー/J.マグナー夫人他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ストーンファーム
・騎手/J.オブライエン
グランドスタンド側から鋭く伸びたエアフォースブルーが、残り200mで先頭に立って快勝。デビュー3戦目でG1タイトルを手にした。2着にワシントンディーシーが入り、エイダン・オブライエン厩舎のワンツーフィニッシュ。オブライエン調教師とジョセフ・オブライエン騎手の親子は昨年のディックウィッティントンに続く連覇となり、オブライエン調教師は1998年にこのレースをレイヴリーで制して以降、18年間で14度目の制覇となった。勝ったエアフォースブルーは、美浦・藤沢和雄厩舎に所属するシェーンメーアUSA(牡5、父アーチ)の半弟。5/24のデビュー戦(芝6ハロン)を白星で飾り、6/16の前走英G2コヴェントリーSはブラティノ(このレース3着)の2着だった。


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