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カヴォーティングがG1初勝利、故障明け2歳女王はしんがり負け

テストS(米G1)
8/8 サラトガ 3歳牝
ダ7ハロン(左)fast(速)10頭1:22.81
勝ち馬セール履歴と成績
2012キーンランド11月 360,000ドル
2歳時 3戦2勝、3歳時 3戦2勝
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)テストS(米G1)、アディロンダックS(米G2)
・オーナー/ストーンストリートステーブルズ
・調教師/K.マクラフリン
・生産者/スウェッテナムスタッド
・騎手/I.オーティズJr.
後方に控えたカヴォーティングが、直線で末脚を伸ばして、G1初勝利を挙げた。2着に2番手から早目先頭のバーオブゴールド。右前膝の骨折から約6カ月ぶりに復帰した昨年の米最優秀2歳牝馬テイクチャージブランディは逃げたが最終コーナーで失速。しんがり負けを喫した。カヴォーティングは、父が2006年の米最優秀3歳牡馬バーナーディニ、母が2006年のG2モリーピッチャーBCHを制したプロムナードガールという血統。デビュー2連勝で昨年8月のG2アディロンダックS(ダ6.5ハロン)に優勝。マイル戦に挑戦した昨年10月のG1フリゼットS(7着)と今年2月のG2ダヴォナデイルS(9着)で連敗した後に、短距離に戻った6/5のジャージーガールS(ダ6ハロン)を快勝していた。


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