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エーピーインディ最後の大物オナーコードがG1連勝

ホイットニーS(米G1)
8/8 サラトガ 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)9頭1:47.82
勝ち馬成績
2~3歳時 5戦3勝、4歳時 4戦3勝
通算成績9戦6勝(主な勝ち鞍)メトロポリタンH(米G1)、ホイットニーS(米G1)、ガルフストリームパークH(米G2)、レムスンS(米G2)
・オーナー/レーンズエンドレーシング
&デルリッジファーム
・調教師/C.マゲーヒー
・生産者/デルリッジファーム
・騎手/J.カステリャーノ
先行馬群から15馬身離された後方グループに位置したオナーコードが、最終コーナーで先行勢に取り付き、ゴール手前で逃げ粘るリアムズマップを鮮やかに逆転。6/6のG1メトロポリタンH(ダ8ハロン)に続くG1連勝を果たした。2着に初勝利から4連勝で重賞初挑戦となったリアムズマップ。3着には勝ち馬と同じく後方グループから追い込んだ昨年のG1ベルモントSの覇者トーナリストが入った。勝ったオナーコードは、2003、06年に北米リーディングサイアーに輝いたエーピーインディ(2011年に種牡馬引退)のラストクロップの1頭。5/1のG2アリシーバSではスローペースもあって追い込み及ばず5着に敗れたが、前走は速い流れを最後方から突き抜けて、G1初勝利を挙げていた。


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