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独オークスはテュルフドンナ、ヴェーラー師は連覇達成

ディアーナ賞〈独オークス〉(独G1)
8/2 デュッセルドルフ 3歳牝
芝2200m(右)gut(稍良)13頭2:13.93
勝ち馬成績
2歳時 不出走、3歳時 4戦2勝
通算成績4戦2勝(主な勝ち鞍)ディアーナ賞(独G1)
・オーナー/オーストラリアンブラッドストック
・調教師/A.ヴェーラー
・生産者/アウェンクヴェレ牧場
・騎手/E.ペドロサ
2番手追走のテュルフドンナが、残り200mで先頭に立って快勝。管理するアンドレアス・ヴェーラー調教師は、昨年のフェオドラに続く連覇を達成。カルピノで制した5/25のG2メールミュルヘンスレンネン(独2000ギニー)、フルローズで優勝した5/31のG2独1000ギニーに続いて、自国のクラシック3勝目を挙げた。2着に馬群中団から末脚を伸ばしたG2ディアーナトライアルの勝ち馬ナイトフラワー。勝ったテュルフドンナは、2004年の“キングジョージ”を制したドイエンの産駒で、昨年のG2スプリングSに優勝したロサギガンティアのいとこ。4/26のデビュー戦(芝1800m)に優勝し、5/24のG2ディアーナトライアルが5着。7/4の前走G3ハンブルク牝馬賞は3着だった。


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