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好調アメイジングマリア、ファルマスSに続いてG1連勝

ロートシルト賞(仏G1)
8/2 ドーヴィル 3歳以上牝
芝1600m(直線)bon(稍良)8頭1:34.72
勝ち馬成績
2~3歳時 7戦2勝、4歳時 5戦3勝
通算成績12戦5勝(主な勝ち鞍)ファルマスS(英G1)、ロートシルト賞(仏G1)、デュークオブケンブリッジS(英G2)、プレスティジS(英G3)
・オーナー/R.オグデン
・調教師/D.オメーラ
・生産者/R.オグデン
・騎手/O.ペリエ
馬群中団に付けたアメイジングマリアが、追い比べに勝利。7/10の英G1ファルマスS(芝8ハロン)からのG1連勝を決めた。G1プールデッセデプーリッシュ(仏1000ギニー)と英G1コロネーションSを制したエルヴェディヤは好位から伸びたが2着まで。3着に後方から伸びたバウィナが入った。勝ったアメイジングマリアは、昨年のG1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)の勝ち馬ザグレイギャツビーを送るマスタークラフツマンの産駒。英エドワード・ダンロップ厩舎から英デイヴィッド・オメーラ厩舎に移籍して迎えた今季は、5/23の愛G2リッジウッドパールS(3着)まで2連敗の後、約1年10カ月ぶりの重賞制覇となった6/17の英G2デュークオブケンブリッジS(芝8ハロン)と前走に勝利。これで重賞3連勝となった。


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