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ポストポーンドがG1初制覇、ゴールデンホーンは直前に取消

キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)
7/25 アスコット 3歳以上
芝12ハロン(右)soft(重)7頭2:31.25
勝ち馬セール履歴と成績
2012タタソールズ10月 360,000ギニー
2~3歳時 8戦3勝、4歳時 4戦1勝
通算成績12戦4勝(主な勝ち鞍)キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)、グレイトヴォルティジュールS(英G2)
・オーナー/オバイド・アル・マクトゥーム殿下
・調教師/L.クマーニ
・生産者/セントオールバンズブラッドストック
・騎手/A.アツェニ
2番手追走から直線半ばで先頭に立ったポストポーンドが、猛追するイーグルトップをハナ差だけ抑えて勝利。残り100mから続いた叩き合いを制し、デビューから12戦目にして待望のG1タイトルをもぎとった。3着に逃げたロムスダル。G1英ダービーとG1英エクリプスSを連勝したゴールデンホーンは、馬場の渋化を嫌い、当日に出走を取りやめた。勝ったポストポーンドは、昨年8月のG2グレイトヴォルティジュールS(芝12ハロン)で重賞初制覇を果たし、休養を挟んで迎えた今年は4/24のG3ゴードンリチャーズSで2着に入り、その後は5/24のG1タタソールズゴールドCと6/20のG2ハードウィックSがともに3着だった。陣営は、9/13の仏G2フォワ賞(ロンシャン、芝2400m)から10/4の仏G1凱旋門賞(同)へ向かう青写真を描いている。


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