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芝の無敗女王レイディイーライ、両前肢に蹄葉炎を発症

昨年のG1BCジュベナイルフィリーズターフ(芝8ハロン)などこれまで6戦無敗のレイディイーライ(牝3、C.ブラウン厩舎)が、両前肢の蹄葉炎を発症したことが明らかになった。レイディイーライは7/4の前走G1ベルモントオークス招待S(芝10ハロン)優勝後に、自厩舎へ戻る途中で釘を踏んで左前肢を負傷。このケガは大したものではなかったが、1週間ほどして右前肢に蹄葉炎を発症。これをかばった左前肢も同様の兆候を示したという。陣営はレイディイーライのために獣医と装蹄師によるグループを組織し、患部を保護するため、特殊なブーツを装着して経過観察を続けながら対応にあたっている。


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