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昨年の米国芝チャンピオン・メインシークエンスが引退

昨年の米最優秀古牡セン馬と米最優秀芝牡セン馬のタイトルを獲得したメインシークエンス(セン6、G.モーション厩舎)の引退が7/13に陣営から発表された。アルデバラン2USAを父に持つメインシークエンスは2~6歳時に21戦9勝。4歳時までは英国のデイヴィッド・ラニガン厩舎に所属してG3英ダービートライアルS(AW12ハロン)に優勝したほか、G1英ダービーでもキャメロットの2着に入った。米国に移籍した昨年は、7月のG1ユナイティドネイションズS(芝11ハロン)でG1初制覇を果たすとG1ソードダンサー招待S(芝12ハロン)、G1ジョーハーシュターフクラシックS(芝12ハロン)、G1BCターフ(芝12ハロン)とG1を4連勝。今年は2月のG2マックディアーマイダS(芝11ハロン)に優勝後、3月のG1ドバイシーマクラシックに遠征したが7着に敗退。帰国初戦となった7/5のG1ユナイティドネイションズSも7着に敗れ、直後に左前肢の腱の故障が判明していた。


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