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ガブリエルチャールズが復活、故障明け3戦目でG1初勝利

エディリードS(米G1)
7/18 デルマー 3歳以上
芝9ハロン(左)good(稍良)7頭1:48.13
勝ち馬セール履歴と成績
2011キーンランド9月 19,000ドル
2012OBS4月 160,000ドル
2~4歳時 8戦3勝、5歳時 3戦1勝
通算成績11戦4勝(主な勝ち鞍)エディリードS(米G1)、デルマーダービー(米G2)
・オーナー/S.ブリット&M.ハウス
・調教師/J.マリンズ
・生産者/D.タミロ
・騎手/M.スミス
後方追走から直線大外を追い込んだガブリエルチャールズが後続を離して優勝。故障からの休養明け3戦目でG1初制覇を果たした。2着に中団から伸びたトゥエンティトゥエンティヴィジョン。3着に離れた最後方を進んだG1ウッドフォードリザーヴターフクラシックSの覇者フィネガンズウェイクが入った。勝ったガブリエルチャールズは、2008年のG1ノーフォークSの勝ち馬で、故障により2歳で引退したストリートヒーローの産駒。2013年9月のG2デルマーダービー(芝9ハロン)で重賞タイトルを手にしたが、同年11月のG2トワイライトダービーで2着の後に腱を傷めて戦線を離脱。今年に入り4/16の一般戦で約1年5カ月ぶりに復帰(2着)を果たし、5/9の前走G3アメリカンSはバルアバリの3着だった。


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