ニュース

海外 その他

凱旋門賞路線に新星登場、イラプトが無傷4連勝

パリ大賞(仏G1)
7/14 ロンシャン 3歳牡牝
芝2400m(右)bon(稍良)6頭2:31.07
勝ち馬成績
2歳時 不出走、3歳時 4戦4勝
通算成績4戦4勝(主な勝ち鞍)パリ大賞(仏G1)、リス賞(仏G3)
・オーナー/ニアルコスファミリー
・調教師/F.‐H.グラファール
・生産者/ニアルコスファミリー
・騎手/S.パスキエ
3番手を進んだイラプト(4人気、単勝8.3倍)が、残り300mで力強く抜け出して快勝。デビューから4連勝でG1タイトルを手にした。前走のG2オカール賞まで2戦2勝のアンペアは4、5番手から追い上げたが2着まで。3着にG1英ダービー3着、G1愛ダービー2着のストームザスターズが入った。勝ったイラプトは、今年のG1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)を制したニューベイと同じドバウィの産駒で、今年2月のG3UAEオークスを制したローカルタイムのおじ。リヨン・パリイー競馬場で4/23のデビュー戦(芝2200m)と5/7のLRクープデトロワザン(芝2400m)を連勝。6/14の前走G3リス賞(芝2400m)で重賞制覇を果たし、ここに臨んだ。この後は9/13のG2ニエル賞から10/4のG1凱旋門賞(ともにロンシャン、芝2400m)に向かう。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外