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快足マソキスティック、重賞2連勝でG1初勝利

トリプルベンドS(米G1)
6/27 サンタアニタパーク 3歳以上
ダ7ハロン(左)fast(速)7頭1:20.25
勝ち馬成績
4歳時 5戦3勝、5歳時 3戦3勝
通算成績8戦6勝(主な勝ち鞍)トリプルベンドS(米G1)、コナゴールドS(米G2)
・オーナー/ロスポロスエルマノス
レーシング&ジェイエムエスステーブル
・調教師/R.エリス
・生産者/F.デュピュイ&L.ジュリアン
・騎手/T.ベイズ
手綱を抑えながら先頭に立ったマソキスティックが、内で併走するサンオノフレを競り落とし、直線でも後続を寄せつけず快勝。重賞2連勝でG1初制覇を果たした。2着に好位から勝ち馬を追ったアピーリングテイル。一昨年のG1メトロポリタンHを制したサハラスカイは最後方から末脚不発で5着に終わった。勝ったマソキスティックは、デビュー2戦目(ダ6ハロン)から3連勝し、昨年9月にはロスアラミトスマイルSで1マイルの距離に挑んだが、ソイフェット(昨年のG1東京大賞典に出走して16着)の2着に敗退。約6カ月の休養を挟んだ今年2月の一般戦(ダ6.5ハロン)に優勝後、A.アヴィラ厩舎からロナルド・エリス厩舎へ転厩し、前走のG2コナゴールドS(ダ6.5ハロン)で重賞初勝利を挙げていた。


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