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ハードスパン産駒、ハードエーシズがＧ１制覇
ゴールドカップ
アットサンタアニタＳ(米Ｇ１)
６／２７ サンタアニタパーク ３歳以上
ダ１０ハロン(左)fast(速)１１頭２：０２.４６
勝ち馬成績
２～４歳時 １８戦４勝、５歳時 ５戦２勝
通算成績２３戦６勝(主な勝ち鞍)ゴールドカップアットサンタアニタＳ(米Ｇ１)
・オーナー／ロニスレーシング
・調教師／J.W.サドラー
・生産者／ドリームチェイサーサラブレッズ
・騎手／V.エスピノーザ
最後方を追走したハードエーシズが、最終コーナー手前からスパートを開始。直線では内ラチ沿いを抜け出して、５度目の重賞挑戦でＧ１タイトルを手中に収めた。２着に中団から最後の直線で外から末脚を伸ばした昨年のＧ１クラークＨの勝ち馬ホッパーチュニティ。勝ったハードエーシズは、日高町のダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで昨年１シーズン繋養された後、米国に戻ったハードスパンUSAの産駒(Ｇ１勝ちは７頭目)。今年１月のルイジアナＨ(ダ８.５ハロン)を快勝後にプライヴェートで売却され、J.ラリー・ジョーンズ厩舎からジョン・サドラー厩舎に転厩。その後は３／７のＧ１サンタアニタＨで４着し、４／１１のＧ２オークローンＨが６着。５／３０の前走Ｇ２カリフォルニアンＳはキャッチアフライトの３着だった。
