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ダイヤモンズアンドルビーズＶ、英オークス４着の雪辱果たす
プリティポリーＳ(愛Ｇ１)
６／２８ カラ ３歳以上牝
芝１０ハロン(右)good(稍良)９頭２：０７.３８
勝ち馬成績
２歳時 １戦０勝、３歳時 ５戦３勝
通算成績６戦３勝(主な勝ち鞍)プリティポリーＳ(愛Ｇ１)
・オーナー／R.ヘンリー夫人&J.マグナー夫人
・調教師／A.オブライエン
・生産者／プレミアブラッドストック
・騎手／J.ヘファーナン
ハナを切ったダイヤモンズアンドルビーズが、後続の猛追をしのいで逃げ切り勝ち。最後は３歳牝馬同士の追い比べを制して重賞初勝利を果たした。内から勝ち馬に迫った今年の英１０００ギニー馬レガティッシモは前走Ｇ１英オークスに続き、短頭差での惜敗。３着には外から末脚を伸ばした昨年の仏Ｇ１ジャンロマネ賞の勝ち馬リボンズが入った。勝ったダイヤモンズアンドルビーズは、今年の英オークス馬クオリファイと同じファストネットロックの産駒で、母がＧ１モイグレアスタッドＳの勝ち馬クウォータームーンという良血。５／６の英ＬＲチェシャーオークス(芝１１ハロン７９ヤード)を６馬身差で圧勝し、前走のＧ１英オークスは最後の直線でゴチャつく不利が響き、クオリファイの４着に敗れていた。
