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L.デットーリ騎乗の米国馬アンドラフティドがG1初制覇

ダイヤモンドジュビリーS(英G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第6戦】
6/20 アスコット 4歳以上
芝6ハロン(直線)good to firm(良)15頭1:12.69
勝ち馬セール履歴と成績
2011キーンランド9月 50,000ドル
2~4歳時 17戦4勝、5歳時 3戦1勝
通算成績20戦5勝(主な勝ち鞍)ダイヤモンドジュビリーS(英G1)、ジャイパー招待S(米G3)
・オーナー/W.ウェルカー&S.クミン
・調教師/W.ワード
・生産者/ケイツビーW.クレイインヴェストメント
・騎手/L.デットーリ
後方から鋭い末脚を繰り出したアンドラフティドが先行勢を捉えて優勝。ロイヤルアスコット開催のG1競走を制した初めての米国調教馬となった。2着に馬群から離れてスタンド側の馬場を1頭だけで進んだ豪州のブレイズンボウ。3着に先行したアステアが続いた。米国のナショナル・フットボール・リーグ(NFL)で活躍するウェス・ウェルカー選手が共同オーナーのアンドラフティドは、昨年7月にも英国遠征を試み、G1ジュライCでスレイドパワーの4着。その後、11月の米G1BCターフスプリントで3着に善戦した。今年は4/4の米G3シェイカータウンS(3着)から始動し、5/1の米G3ツインスパイアーズターフスプリントSで2着の後、英国入りしていた。次の目標は9/5のG1スプリントC(ヘイドック、芝5ハロン)。


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