ニュース

海外 その他

好調デットーリ&ゴスデン師、スターオブセヴィルが仏女王に

ディアヌ賞〈仏オークス〉(仏G1)
6/14 シャンティイ 3歳牝
芝2100m(右)bon(稍良)17頭2:05.69
勝ち馬成績
2歳時 2戦1勝、3歳時 4戦3勝
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)ディアヌ賞(仏G1)、ムシドラS(英G3)
・オーナー/レディ・バンフォード
・調教師/J.ゴスデン
・生産者/レディ・バンフォード
・騎手/L.デットーリ
2番手から抜け出した英国のスターオブセヴィルが後続の追撃を抑えて優勝。6/6のG1英ダービーをゴールデンホーンで制したランフランコ・デットーリ騎手とジョン・ゴスデン調教師のコンビが2週連続でビッグタイトルを手にした。2着にデビュー2連勝で臨んだフィジョクラト。無傷の3連勝でG1サンタラリ賞を制したクイーンズジュエルは中団から伸びを欠いて11着に敗れた。勝ったスターオブセヴィルは、米G1J.ハーシュターフクラシック招待Sなど北米の芝G1に4勝を挙げたウインチェスターの近親。昨年10月に2戦目(芝8ハロン)で初勝利を挙げ、5/13の英G3ムシドラS(芝10ハロン88ヤード)まで3連勝したが、6/5の前走G1英オークスは最後の直線で他馬にぶつけられる不利もあって、クオリファイの9着に敗退。中8日でここに臨んでいた。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外