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ノーブルバードが実績馬を完封、G1の舞台で重賞初勝利

スティーヴンフォスターH(米G1)
6/13 チャーチルダウンズ 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)7頭1:47.94
勝ち馬セール履歴と成績
2012ファシグティプトン7月 105,000ドル
3歳時 5戦1勝、4歳時 5戦3勝
通算成績10戦4勝(主な勝ち鞍)スティーヴンフォスターH(米G1)
・オーナー/J.オックスリー
・調教師/M.キャス
・生産者/J.スウェイン
・騎手/S.ブリッグモハン
2番手追走のノーブルバードが、最終コーナー手前で一杯になったパガノルを交わして先頭に立ち、そのまま押し切って優勝。初の重賞勝ちがG1タイトルとなった。G1ドバイワールドC3着のリーは4番手からゴール前で勝ち馬との差を詰めたが2着まで。3着に昨年のG1クラークHを制したホッパーチュニティが追い込んだ。勝ったノーブルバードは、2009年のケンタッキーダービー馬マインザットバードや同年のG1ベルモントSを制したサマーバードUSAを送るバードストーンの産駒。ショーン・ブリッグモハン騎手と初コンビを組んだ今年3月の一般戦(ダ8ハロン)と4月の一般戦(ダ8.5ハロン)を連勝し、重賞初挑戦となった5/1の前走G2アリシーバSはプロトニコとの追い比べの末、アタマ差2着に惜敗していた。次走は8/8のG1ホイットニーS(サラトガ、ダ9ハロン)。


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