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離れた最後尾から大逆転、オナーコードがG1初制覇

メトロポリタンH(米G1)
6/6 ベルモントパーク 3歳以上
ダ8ハロン(左)fast(速)10頭1:33.18
勝ち馬成績
2~3歳時 5戦3勝、4歳時 3戦2勝
通算成績8戦5勝(主な勝ち鞍)メトロポリタンH(米G1)、ガルフストリームパークH(米G2)、レムスンS(米G2)
・オーナー/レーンズエンドレーシング
&デルリッジファーム
・調教師/C.マゲーヒー
・生産者/デルリッジファーム
・騎手/J.カステリャーノ
4ハロン通過44秒92のハイペースを離れた最後方から追走したオナーコードが、最終コーナーで中団まで取り付くと直線で一気に突き抜けてG1初制覇を果たした。昨年のG1ベルモントSの勝ち馬トーナリストは中団から追い上げたが、勝ち馬の末脚に屈して2着まで。昨年のG1BCクラシックを制したバイエルンは2番手から失速して10着。これで今年2戦はいずれも最下位となった。勝ったオナーコードは、2歳時にG2レムスンS(ダ9ハロン)を制して、クラシック有力馬として期待されたが、昨年3月に右後肢の繋靱帯を傷めて休養入り。11月に復帰後は一般戦(ダ6.5ハロン)と今年3月のG2ガルフストリームパークH(ダ8ハロン)を連勝。5/1の前走G2アリシーバSは5着に敗れていた。


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