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直線で女王を置き去り、ウェディングトースト逃げ切り

オグデンフィップスS(米G1)
6/6 ベルモントパーク 4歳以上牝
ダ8.5ハロン(左)fast(速)6頭1:40.21
勝ち馬成績
3~4歳時 6戦4勝、5歳時 5戦3勝
通算成績11戦7勝(主な勝ち鞍)オグデンフィップスS(米G1)、ラフィアンS(米G2)、カムリーS(米G3)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/K.マクラフリン
・生産者/ダーレー
・騎手/J.レスカーノ
先手を取ったウェディングトースト(2人気、単勝3.15倍)が、直線で後続との差を広げて快勝。昨年の米最優秀3歳牝馬アンタパブルを下してG1初勝利を挙げた。アンタパブルは後方から最終コーナー手前で2番手まで押し上げたが、2着確保が精一杯だった。勝ったウェディングトーストは、2013年に日高町ダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで供用されたストリートセンスUSAの産駒。昨年は4月のキャットカイSで2着した後、膝の故障で休養入り。約9カ月ぶりの復帰戦となった今年1月のマイアミショアズH(ダ7ハロン)に勝利し、2月のG3ランパートS3着、4月のG1マディソンS4着を挟んで、5/9の前走G2ラフィアンS(ダ8ハロン)で2度目の重賞勝ちを果たしていた。


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