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内からハードノットトゥライク、昨年４月以来のＧ１・２勝目
ゲイムリーＳ(米Ｇ１)
５／２５ サンタアニタパーク ３歳以上牝
芝９ハロン(左)firm(堅良)１０頭１：４９.８７
勝ち馬セール履歴と成績
２０１４キーンランド１１月 １,５００,０００ドル
２～５歳時 １６戦６勝、６歳時 ３戦１勝
通算成績１９戦７勝(主な勝ち鞍)ゲイムリーＳ(米Ｇ１)、ジェニーワイリーＳ(米Ｇ１)、マーシュアズリヴァーＳ(米Ｇ３)
・オーナー／スピードウェイステーブル
・調教師／C.クレメント
・生産者／G.ウィリアムソン
・騎手／V.エスピノーザ
馬群の中団で脚をためたハードノットトゥライクが、内ラチ沿いから末脚を伸ばして優勝。昨年４月のＧ１ジェニーワイリーＳ(芝８.５ハロン)以来となるＧ１・２勝目を挙げた。２着にスローで逃げたファンティコーラ。勝ったハードノットトゥライクは、昨シーズンのみ日高町ダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで供用されたハードスパンUSAの産駒。昨年１１月のキーンランド協会ノヴェンバー・ブリーディング・ストックセールにて１５０万ドル(約１億８８００万円)で購買され、それとともにマイケル・マッツ厩舎からクリストフ・クレメント厩舎へ転厩した。移籍初戦となった１／３１のＧ３エンデヴァーＳは１位入線後に進路妨害で２着に降着。４／１１の前走Ｇ１ジェニーワイリーＳは３着だった。
