ニュース

海外 その他

プレースカハが快勝、次走、愛ダービーで牡馬挑戦へ

愛1000ギニー(愛G1)
5/24 カラ 3歳牝
芝8ハロン(右)good(稍良)18頭1:39.17
勝ち馬成績
2歳時 2戦1勝、3歳時 3戦2勝
通算成績5戦3勝(主な勝ち鞍)愛1000ギニー(愛G1)、ブルーウインドS(愛G3)
・オーナー/J.ボルジャー夫人
・調教師/J.ボルジャー
・生産者/J.ボルジャー
・騎手/K.マニング
3番手から抜け出したプレースカハが後続の追撃を斥けて優勝。ジム・ボルジャー調教師とケヴィン・マニング騎手は2007年のフィンスケールビオ以来、2度目の制覇となった。2着に勝ち馬の直後でレースを進めたファウンド。勝ったプレースカハは、ボルジャー調教師自らが生産、調教して5戦無敗で2006年の欧州最優秀2歳牡馬に輝いたテオフィロの産駒。昨年6月のG3バランシーンSでデビュー(4着)し、その4日後の2戦目(芝7ハロン)で初勝利。今年初戦のLRサルサビルSは約9カ月ぶりの実戦で2着に敗れたが、5/13の前走G3ブルーウインドS(芝10ハロン)を8馬身半差で圧勝していた。陣営は次走に6/27のG1愛ダービー(カラ、芝12ハロン)を挙げており、1994年のバランシーン以来の牝馬優勝を目指している。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外