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56歳クラーク騎手がエスコート、ラヴリーマリアがオークス優勝

ケンタッキーオークス(米G1)
5/1 チャーチルダウンズ 3歳牝
ダ9ハロン(左)fast(速)14頭1:50.45
勝ち馬成績
2歳時 4戦1勝、3歳時 4戦3勝
通算成績8戦4勝(主な勝ち鞍)ケンタッキーオークス(米G1)、アシュランドS(米G1)
・オーナー/B.ジョーンズ
・調教師/J.ジョーンズ
・生産者/O.ジェントリー&T.ゲインズ
・騎手/K.クラーク
3、4番手を追走したラヴリーマリア(5人気、単勝7.3倍)が、直線入り口で抜け出して快勝。キャリア40年目のカーウィン・クラーク騎手(56歳)は、4/4のG1アシュランドSに続いて、自身2度目のG1勝ちを果たした。2着に好位でレースを進めたシュークアップ。3着に後方から末脚を伸ばしたアイムアチャッターボックスが入った。勝ったラヴリーマリアは、G1アルフレッドG.ヴァンダービルトH(ダ6ハロン)を制したマジェスティックパーフェクションの初年度産駒。前走のG1アシュランドS(ダ8.5ハロン)からのG1連勝となった。1991年から95年までケンタッキー州知事を務めたオーナーのブレレトン・ジョーンズ氏とJ.ラリー・ジョーンズ調教師は、2008年のプラウドスペルUSA、2012年のビリーヴユーキャンに続き、このレース3度目の制覇となった。


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