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プリンスビショップらドバイWC優勝馬2頭が引退

今年のG1ドバイワールドC(ダ2000m)を制したプリンスビショップ(セン8、サイード・ビン・スルール厩舎)と昨年の優勝馬アフリカンストーリー(セン8、同厩舎)の引退が、4/23にゴドルフィンから発表された。今後は功労馬として余生を過ごすという。プリンスビショップとアフリカンストーリーは、ともに2010年に仏アンドレ・ファーブル厩舎からデビュー。前者は2011年、後者は2012年にサイード・ビン・スルール厩舎に移籍。プリンスビショップは4度目の挑戦となった今年3月のG1ドバイワールドCで2着のカリフォルニアクロームに2馬身3/4差をつけて優勝するなど通算成績は28戦11勝(うち重賞7勝)だった。アフリカンストーリーは昨年3月のG1ドバイワールドC(AW2000m)をコースレコードで完勝した他に、今年3月のG1マクトゥームチャレンジラウンド3(ダ2000m)を制するなど通算21戦8勝(うち重賞5勝)の成績を残した。


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