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ジャックミルトンが大外一気、4連敗からG1初制覇

メイカーズ46マイルS(米G1)
4/10 キーンランド 4歳以上
芝8ハロン(左)soft(重)7頭1:36.30
勝ち馬セール履歴と成績
2011キーンランド9月 100,000ドル
3~4歳時 13戦4勝、5歳時 2戦1勝
通算成績15戦5勝(主な勝ち鞍)メイカーズ46マイルS(米G1)、ポーカーS(米G3)、トランシルヴァニアS(米G3)
・オーナー/G.バーバー
・調教師/T.プレッチャー
・生産者/チェリーヴァレーファーム
・騎手/J.カステリャーノ
最後方に控えたジャックミルトンが大外から末脚を伸ばして優勝。初のG1タイトルを手にした。2着に中団でレースを進めたアリペカ。3着に逃げたロングオンヴァリュー。G1フランクE.キルローマイルS2着のサマーフロントは中団から伸びず6着に敗れた。勝ったジャックミルトンは、G1英インターナショナルSと英G1クイーンアンSを制したデクラレイションオブウォーなどを送るウォーフロントの産駒。昨年5月のG3ポーカーS(芝8ハロン)で重賞2勝目を挙げ、6月のG1シューメイカーマイルSが5着。その後は8月のG2フォースターデイヴHで3着、9月のG1ウッドバインマイルSで9着に敗れ、今年初戦のG3カナディアンターフSもロングオンヴァリューの4着と、4連敗を喫していた。


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