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ラヴリーマリアが快勝、55歳のベテランに初G1を贈る

アシュランドS(米G1)
4/4 キーンランド 3歳牝
ダ8.5ハロン(左)fast(速)7頭1:43.66
勝ち馬成績
2歳時 4戦1勝、3歳時 3戦2勝
通算成績7戦3勝(主な勝ち鞍)アシュランドS(米G1)
・オーナー/B.ジョーンズ
・調教師/J.ジョーンズ
・生産者/O.ジェントリー&T.ゲインズ
・騎手/K.クラーク
3番手から直線入り口で先頭に立ったラヴリーマリアが後続の追撃を封じて優勝。昨年9月のデビュー戦からコンビを組むカーウィン・クラーク騎手(55歳)に初のG1タイトルを贈った。2着に2番手でレースを進めたアンジェラレネ。勝ったラヴリーマリアは今年1月の一般戦(ダ8ハロン70ヤード)で2勝目を挙げ、前走のG3レイチェルアレクサンドラSはアイムアチャッターボックスの2着だった。次走は5/1のG1ケンタッキーオークス(チャーチルダウンズ、ダ9ハロン)。鞍上のクラーク騎手は1975年にデビューし、これまでに北米で2900勝以上を挙げるベテラン。52歳の時(2011年)にはディサイシヴモーメントでG1ケンタッキーダービー初騎乗(アニマルキングダムの14着)を果たしている。


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