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東海岸地区のダービー前哨戦、フロステッドが父仔制覇を達成
ウッドメモリアルＳ(米Ｇ１)
４／４ アケダクト ３歳
ダ９ハロン(左)fast(速)７頭１：５０.３１
勝ち馬成績
２歳時 ４戦１勝、３歳時 ３戦１勝
通算成績７戦２勝(主な勝ち鞍)ウッドメモリアルＳ(米Ｇ１)
・オーナー／ゴドルフィン
・調教師／K.マクラフリン
・生産者／ダーレー
・騎手／J.ロサリオ
レース序盤は馬群後方に控えたフロステッドが、最終コーナー手前から進出を開始。直線半ばで先頭に立ち、２００４年にこのレースを制した父タピット(昨年の北米リーディングサイアー)との父仔制覇を達成した。２着に３番手から先に抜け出したテンセンダー。Ｇ３ゴッサムＳの勝ち馬エルカベイルが最後方から追い込んで３着に入った。勝ったフロステッドは２００８年の米最優秀２歳牡馬ミッドシップマンのおい。昨年１０月に３戦目(ダ８ハロン)で初勝利を挙げて、続く１１月のＧ２レムゼンＳと１月のＧ２ホーリーブルＳは続けて２着。前走のＧ２ファウンテンオブユースＳは２番手から早目に先頭に立ったが、粘り切れずイッツアノックアウトの４着に敗れていた。次走は５／２のＧ１ケンタッキーダービー。
