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池江厩舎の４歳２頭が参戦、４／１１にクイーンエリザベスＳ
栗東・池江泰寿厩舎のトーセンスターダム(牡４)とトゥザワールド(牡４)が豪州遠征の最終目標とするＧ１クイーンエリザベスＳ(芝２０００ｍ)が、４／１１に豪ランドウィック競馬場で行われる。トーセンスターダムは豪州初戦のＧ１ランヴェットＳで２着、トゥザワールドもＧ１ザ・ＢＭＷで２着に入り、ともに有力候補に挙げられている。地元の有力馬はＧ１ランヴェットＳ(芝２０００ｍ)でトーセンスターダムを抑えたコントリビューター。昨年、英国から移籍して以降、２つのＧ１を含む５戦４勝の成績を残している。他にも昨季のＧ１ＡＴＣダービー勝ち馬で、前走のＧ１ジョージライダーＳでリアルインパクトの２着したクライテリオン、昨年１０月のＧ１コックスプレート(芝２０４０ｍ)優勝から約５カ月ぶりの休み明けとなるアデレードなどが出走を予定している。
