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一昨年のＢＣスプリント勝ち馬、シークレットサークルが覚醒
ドバイゴールデンシャヒーン(首Ｇ１)
【グローバルスプリントチャレンジ第２戦】
３／２８ メイダン ３歳以上
ダ１２００ｍ(左)fast(速)１３頭レコード１：１０.６４
勝ち馬セール履歴と成績
２０１１ＯＢＳ３月 １６５,０００ドル
２～５歳時 １４戦７勝、６歳時 ２戦１勝
通算成績１６戦８勝(主な勝ち鞍)ＢＣスプリント(米Ｇ１)、ドバイゴールデンシャヒーン(首Ｇ１)、レベルＳ(米Ｇ２)、サウスウエストＳ(米Ｇ３)
・オーナー／K.ワトソン他
・調教師／B.バファート
・生産者／ウィルモットステーブルズ
・騎手／V.エスピノーザ
米国から遠征したシークレットサークルが、３頭による先頭争いから抜け出して優勝。コースレコードを更新し、一昨年１１月の米Ｇ１ＢＣスプリント(ダ６ハロン)以来、約１年４カ月ぶりの勝ち星を挙げた。２着に４番手から勝ち馬にアタマ差まで迫った香港のスーパージョッキー。３着に内で主導権争いに加わった香港のリッチタペストリー。ハナ争いを演じたもう１頭の香港馬ラッキーナインは１１着に敗れた。勝ったシークレットサークルは、昨年１１月のＧ１ＢＣスプリントでワークオールウィークの２着に入り、続く米Ｇ１シガーマイルＨでも２着。その後は１２月の米Ｇ３ミッドナイトルートＳで４着し、１／３１の米Ｇ２パロスヴェルデスＳが２着だった。
